ショ-トショト-「夢の中の歓喜の秘事!」
ふと目をあけると薄暗い部屋の片隅に何かいる。次第に暗闇に目が慣れてくる。人が部屋の片隅にうずくまっている。それも女のようだ。白い女体がうずくまっている。一衣まとわぬ白い裸体の女がうずくまっている。「そんな、これは一体どういうことだ!?」白い裸体の右手がこっちにおいでよと誘っている。恥ずかしげに微笑している。細い体、胸の膨らみはゆったり。いいのか、こんなことが、と思う間もなく俺の下半身がいつのまにか固くなる。固くなり膨張し、反り上がっているではないか。誘惑に抗しきれず、一歩白い裸体に近づく。更に一歩。這いずりながら俺が近づく。俺が近づくと、白い裸体はやや後退するように部屋の片隅の壁に背をあずけた。たまらず俺は白い女体に被いカブサル。俺の下半身のあそこが痛いほど反り上がり膨張する。俺の左手が、たゆやかな女の左の胸を擦る。乳首をちょつとつまむ。女体が「ウッ-」とうめく。女の胸が大きく固くなっていく。俺の手の甲が、女の胸のときめきを感じる。俺の右手は、既に女の脇からウエスト、そして太ももに近づく。さすりながらやがて太ももの付け根に。両太ももの付け根をそっと広げる。女の太ももの付け根の唇が露を浴びたようにしつとりとしている。濡れた陰部をそっと右手の中指が一周する。茂みの穴にそっと人指し指を入れる。女がうめく、呻く。女は、のけぞり返りながら、更にうめく。うめきごえが誘いの呼び声になり、俺の下半身のあれが、大蛇のように膨張し鎌首が歓喜しうなる。歓喜した鎌首をそっと陰部の唇の中に入れる。女の陰部が、俺の下半身の大蛇を、吸い込むように吸いつける、吸い込む、吸い込む。女が赤子の泣声のような叫びをあげる。「い-い-い-い-!、もっと、もっと奥深くいれて!」と叫んでいるように。
俺の下半身は、ピタリと女の太ももの付け根に吸着し、俺の大蛇の鎌首が、穴の奥へ、奥へと突き進む。トンと壁に当たったような。大蛇の鎌首がトントンと壷の奥の壁を叩く。そのたびに、女は更にのけぞり、腰を上げ、よじり、もだえる、赤子のような大きな叫びをあげて。俺の下半身が更に激しくピストンのように揺動する、激しい往復振動。数分、女のなまめかしい腰が俺の下半身を吸着、俺の大蛇が揺動振動をするうちに、女の眼がなまめかしく輝き始める、女の性の歓喜の眼。女は何度も絶叫、やがて眼はトロンとなる。口をちょつと開け、うっとりとしている。女は性の歓喜の絶頂で失神!。しばらくして、女は歓喜から覚め、恥ずかしげに目をあける。恥ずかしげに俺の胸に顔を埋める。女の体が小刻みに揺れている。歓びに泣いている。小半時、俺と女はぴったりと体を寄せ合い、歓喜の余韻に浸る。
ハッと気がつく。6時の目覚ましが甲高く鳴る。夢は終わった。今日は朝9時から会議😁だ、気合を入れて出社するのだ!